2013年3月31日日曜日

小野伸二ACLに参戦!Jリーグ第4節

ケガのため出場はなかったものの
小野伸二が所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズが
オーストラリアリーグ史上初となる参入初年度で優勝が決定し
来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)への出場権を獲得!

ということで、先ごろ契約を延長した小野も
来シーズンはウェスタン・シドニー・ワンダラーズの一員として
日本に凱旋帰国し、どこかのJリーグチームとACLで対戦するわけですが

あれ、クラブW杯はどうなんだろ?
って思いましたが、よく調べたらオーストラリアのチームは
2006年からオセアニア地区ではなくてアジア・サッカー連盟のほうに転属
だから、ACL出てるんですよね・・・
カズ選手がシドニーFCで出場していたのって結構前なんですね(汗)

今シーズンのACLはまだ始まったばかりですが
日本勢は微妙だし、そろそろ浦和レッズ(2007)・ガンバ大阪(2008)に
続いて日本勢の優勝が見たいです!

そして今日(土曜)のJリーグ第4節の日本代表関連のニュースでは
サンフレッチェ広島vs清水エスパルスで
佐藤寿人が2ゴール2アシストで4-0で広島が勝利!
ゼロックスでスーパーボレーは決めてましたが
去年の得点王が今季Jリーグ初ゴールで決めてくれましたね

去年から公式戦12試合勝利がない清水では
サポーターからゴトビ監督に「辞めようぜ」コールが・・・

一方、代表のワントップ前田遼一は・・・
デスゴール騒ぎ疲れか、ヨルダン戦の疲労からか
ジュビロ磐田vsサガン鳥栖でも
初ゴールならず、鳥栖のトヨグバこと豊田陽平のハットトリックで
3-3のドロー

前田は、ヨルダン戦もそこまでよく無かったし
まぁヨルダン戦は全体的にですが・・・
代表サポとしては少し心配ですね

2013年3月29日金曜日

ドラゴン久保が現役復帰!

かつてサンフレッチェ広島や横浜FC
そしてジーコジャパンで豪快なプレーを魅せてくれた
ドラゴン久保こと久保竜彦選手が
現役復帰という嬉しいニュースが!

欧州遠征のチェコ戦や
浦和戦で見せたスーパーゴールなどありますが
自分としてはW杯予選オマーン戦で
ロスタイムぎりぎりで決めてくれた決勝ゴールが
印象に残っています

・・・以降、ちょっと悪さをして?代表外されてしまいましたが(汗)
そういうところも彼の魅力であったと思います

そんな久保選手の新たな戦いの場は
広島県社会人サッカーリーグ1部で
チームは廿日市FCというところのようです

自分は社会人リーグなど詳しくないのですが
そこから、来季新設されるJ3を目指していくようです

選手それぞれ考え方も違うし
たとえば、ドイツW杯を機に現役を退いた中田英寿氏のような
引退の仕方が潔いという方も大勢いると思いますが

あくまで個人的な意見ですが
自分としては、46歳でいまだに現役を続ける三浦カズ選手や
海外では、アメリカ、そして現在はパリ・サンジェルマンに移籍して
高いクオリティーでサッカーを続けるベッカムのような生き方も
カッコいいと思います!

ヒデが引退したときは本当にショックだったし
昨年ゴン中山が未練たらたらで引退会見したときにも
思いましたが、引退してもまたやりたければ
今回の久保選手のように、いつでも復帰してほしいです!

ヒデもずっとトレーニング続けているみたいだし
中山は膝の状態がよくなれば、また復帰するかもしれないしw
いつまでもサッカーLOVEで夢を見させてほしいと思います♪






2013年3月28日木曜日

ヨルダン戦のレーザー光線で日本サッカー協会が抗議文て・・・

ヨルダン戦の翌日
まさかメディアの扱いがこんなに低いとは・・・

本当だったら、号外が出たり
「日本W杯最速で決めた!」
「渋谷のスクランブル交差点は大騒ぎ!」
みたいなニュースが朝から晩まで
テレビを賑わしているはずだったのに・・・

中継したテレ朝の報ステでも
番組の最後のほうのスポーツコーナーで
ちょこっと触れただけでした

ネットのスポーツ系のニュースでは
レーザー光線で川島のセービングや
遠藤のPKを妨害したヨルダンサポーターについて

日本サッカー協会がアジアサッカー連盟に抗議文を提出

それに対し
ヨルダンのサッカー協会の副会長が
「個人的には、敗戦を隠すための弱い企てだと思う」と反発

これは、まぁどこの国のサッカー協会でも
自国に不利な判定などがあった際
試合後によく抗議文を出したりしているので
悪くはないと思うのですが
自ら傷口を広げるようで・・・

まさにヨルダン協会の人の言うとおりだと思います
PKを外した遠藤自身、影響はなかったと言っていますし

多少影響があったとしても
日本が絶対に勝っていたというほどのパフォーマンスは
見せられなかったわけだし

抗議文も大切ですが、協会はもっと
代表のレベルの底上げなどに力を入れてほしいところです


そして、国内組はもうすでに帰国したようですね
前田には早く1点目を取って思い切りプレーしてほしいし
遠藤と今野は厳しいJ2での戦いが待っています

コンディションに気をつけて
6月4日に最高の結果を期待しています!