2013年3月28日木曜日

ヨルダン戦のレーザー光線で日本サッカー協会が抗議文て・・・

ヨルダン戦の翌日
まさかメディアの扱いがこんなに低いとは・・・

本当だったら、号外が出たり
「日本W杯最速で決めた!」
「渋谷のスクランブル交差点は大騒ぎ!」
みたいなニュースが朝から晩まで
テレビを賑わしているはずだったのに・・・

中継したテレ朝の報ステでも
番組の最後のほうのスポーツコーナーで
ちょこっと触れただけでした

ネットのスポーツ系のニュースでは
レーザー光線で川島のセービングや
遠藤のPKを妨害したヨルダンサポーターについて

日本サッカー協会がアジアサッカー連盟に抗議文を提出

それに対し
ヨルダンのサッカー協会の副会長が
「個人的には、敗戦を隠すための弱い企てだと思う」と反発

これは、まぁどこの国のサッカー協会でも
自国に不利な判定などがあった際
試合後によく抗議文を出したりしているので
悪くはないと思うのですが
自ら傷口を広げるようで・・・

まさにヨルダン協会の人の言うとおりだと思います
PKを外した遠藤自身、影響はなかったと言っていますし

多少影響があったとしても
日本が絶対に勝っていたというほどのパフォーマンスは
見せられなかったわけだし

抗議文も大切ですが、協会はもっと
代表のレベルの底上げなどに力を入れてほしいところです


そして、国内組はもうすでに帰国したようですね
前田には早く1点目を取って思い切りプレーしてほしいし
遠藤と今野は厳しいJ2での戦いが待っています

コンディションに気をつけて
6月4日に最高の結果を期待しています!



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