2013年4月30日火曜日

やっぱり本田△!そしてドイツの日本人SBも好調!

前節から途中出場でケガから復帰した
CSKAモスクワの日本代表、本田が
昨日のルビン・カザン戦で早くも先発出場

って、またケガしたら困るので、代表サポとしては
もう少し様子をみてほしいとも思いますが
チーム状況として本田が必要なのでしょう
即戦力として復帰後すぐに先発出場って
信頼されいるということですが、複雑です

しかも、本田が先発で出たのに0-2で負けちゃったし・・・

まぁ、実際2点取られたのは、本田が交代した後半23分以降だし
本田自体の動きは悪くなくて、ヴァグネル・ラブが決めてれば
っていう、おしいクロスもありました

まだ100パーセントとはいかないまでも
やはり本田のフィジカルやパスセンスなど光っていますね

CSAKにも必要な選手なのは分かりますが
日本代表にも絶対欠かせない選手なので大事に使ってほしいです

夏の移籍はどうなるんでしょうね?


そして週末のブンデスリーガでは
日本人SBトリオ+1の4人も揃って活躍したようです

内田はドイツ誌の評価でも高得点を獲得
最近のウッチーはムラがなく、抜群の安定感ですね
タイプは違いますが、サイドバックのレベルとしては
長友のレベルにかなり近づいているのではないでしょうか

シュツットガルト自体は負けてしまい、前回書いたように
途中出場の岡崎は失点にも絡んでしまいましたが
酒井高徳はフル出場で身体を張った守備をしていました

そしてビックリしたのはハノーファーの酒井宏樹
前節バイエルン戦でも途中出場していましたが
今節はフル出場で勝利に貢献
やっと柏時代の調子が出てきました?

このサイドバックトリオに、さらに+1(汗)
代表キャプテンの長谷部も右サイドバックでフル出場し
ボルフスブルクの1部残留に貢献しています

長谷部はまぁ・・・ボランチとして活躍してほしいですが
長友が多分しばらくは離脱することになると思うので
海外組のサイドバックのメンバーが活躍しているというのは
嬉しいニュースですね

2013年4月28日日曜日

岡崎の不遇は続く・・・

ドイツ・ブンデスリーガ第31節
シュツットガルトはアウェーでアウクスブルクと対戦し
0-3で敗戦

酒井高徳は右SBでフル出場、そして岡ちゃんは・・・
後半26分から途中出場するも
チャンスを生かしきれず、逆に岡崎がボールを奪われて
3点目を取られてしまいました

前も書きましたが、ほんとにこの状況はちょっと厳しい・・・

失点についての本人のコメントで
「試合勘が・・・」みたいなことを述べていますが

わずかしか出場時間がもらえない中で
実戦の感覚を養うのは難しいかもしれません
もちろん、岡崎は侍のようにストイックで熱い漢(おとこ)ですから
長谷部が以前そうであったように
今まで以上に練習に励んでいることでしょう

岡崎の努力は疑いようがありません
事実、代表で彼のプレーを見ると
毎回上手くなっていることに驚かされます
ダイビングヘッドしかなかった清水にいた頃と比べれば
トラップ、切り返し、動き出しのタイミング、スペースを作る動きなど
格段にうまくなっています

しかし、FWはそれだけではダメなんです!
ゴールを決めてこそです

もし仮に国内にいたら
Jリーグではゴールという結果が出なくても
チームを活かす動きができる岡崎はスタメンで出れるかもしれません

しかし、彼がいるのはいまや欧州でもトップと言っても過言ではない
ドイツのブンデスリーガです

ましてや外国人の助っ人として行っているのだから
結果を出さなければ使ってもらえないのは当然です

岡崎はゴールの嗅覚は優れている選手だと思うので
前々節もあったようなキーパーと一対一の場面などでも
枠内にも飛ばないようなシュートの精度さえ改善できれば
もっともっと相手にとって
脅威を与えるようなプレイヤーになれると思います

まぁ、シュートの精度はFW共通の問題だし
難しいんでしょうけど・・・


ヴォルフスブルクはボルシア・メンヘン・グランドバッハと対戦
長谷部はフル出場し3-1で勝利
ヴォルフスは残留が確定!
・・・って、ちょっと前はマイスターシャーレ持って喜んでたのに
でもボルシアMGに勝つって何気にすごいですね



そして本日のJ2ガンバ大阪はホームでガイナーレ鳥取と対戦
1-1のドローで4連勝とはならず順位は2位キープ

首位を独走するヴィッセル神戸もファジアーノ岡山と引き分けたため
勝ち点差は変わらず

2013年4月27日土曜日

大宮アルディージャブーム到来!ついに首位に

柏との試合はちょっと厳しいかなと思っていたのですが
まさか4-0で勝利しちゃうとは・・・

欧州チャンピオンズリーグでも
バイエルン、ドルトムントがそれぞれバルサとレアル相手に
4点取ってましたが、今旬なチームは4点取っちゃうんですね~

柏はミッドウィークのACLの疲れもあったかもしれませんが
ACL予選リーグを一位通過し
アジアでもトップレベルの安定感を誇る柏レイソル相手に
4点差、しかも無失点というのは出来すぎですね

いや、毎年の残留力を開幕から使うとこうなるのか?

安定した中盤からの献身的な守備
(中盤でのタックル成功率がリーグ1位らしいです・・・)
そして強力な外国人助っ人がいる前線

連続不敗記録を19に伸ばし、もちろん前節自ら打ち立てた
Jリーグ記録を更新!

そして本日首位だったマリノスが甲府と引き分けだったため
なんと大宮が一位に!

2位になってしまsったマリノスですが
中村俊輔が遠藤と並んでJ1での直接フリーキック
16ゴールはすごいですし、まだまだ増やせそうな勢いですね
ヤットはJ2にいっちゃたし・・・

本人的にはもうその気はないと思いますが
代表で見てみたい気もしますよね

年齢的にもそうだし、何よりトップ下というポジション的にも
また本田とフリーキック取り合いになっちゃうから無理でしょうね・・・


あと個人的には磐田がやっと今季リーグ戦で初勝利したのが
良かったですね、こちらも4-0!でベルマーレに勝っています

ただ・・・日本代表ワントップとして期待のかかる前田遼一はノーゴール
浦和から今季初得点して、ナビスコでも点とって調子上がるかなと
思っていたのですが、まだ乗り切れない様子です

ジュビロの10番山田はずっと調子いいみたいですが
ベルマーレ弱すぎる気がするけど大丈夫でしょうか?

2013年4月25日木曜日

やっぱりドルトも強かった!するとこうなる?ブンデス>リーガ

昨日のバイエルンvsバルサに続いてまたもドイツ勢の完全勝利!

ヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝第2試合のファーストレグ
ボルシア・ドルトムントvsレアル・マドリードの試合は
4-1でドルトムントの勝利

しかし、昨日のバルサと違って
レアルはアウェーゴールを1点取っているので実質2点分
4月30日セカンドレグの試合
ホームのサンチェゴ・ベルナベウで、無失点に抑えれば
3-0で決勝進出が決まります

バルセロナの4点差よりはまだ可能性がありますね

モウリーニョも

「ハイレベルなプレーをして逆転してクレイジーな夜になれば」

と語っているので、こちらの試合はまだ分かりませんね

それにしても、ゲッチェではなくて
ドルトにはレヴァもいましたね~
元香川の相棒ポーランド代表レヴァンドフスキが
まさか4点も決めるとは
シャヒンもレアルから復帰後、あまり出場機会がないくらいですし
せっかくの因縁の?レアル戦今回も出番なかったし

ゲッチェがバイエルン
レヴァがマンU?
フンメルスがレアル?
など移籍報道が絶えず、来季はドルトは崩壊かなとも思いましたが

それでもまだ
ベンダーにピシュチェク、ギュンドアンにシュメルツァー
そしてマルコ・ロイスなど相当なタレントが揃っていますね
やっぱりドルトムントも強いわ・・・

っていうかドイツ勢強いです

昨年香川がいた頃はCL予選リーグで敗退だったのに・・・
マンUに移籍してプレミアは獲ったけど
CLではドルトが圧勝したレアルに手も足も出なかったし

マンチェスターユナイテッドやレアル・マドリード、バルセロナ
それにユベントスなどやミランなど確かに名門ではあっても
実力的には最近はドイツ勢のほうが上がってきているということでしょう

シャルケのウッチーももう少し見たかったなぁ

2013年4月24日水曜日

メディアがこぞってバルサ崩壊書き始めた・・・

チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグ
バイエルンvsバルサの一戦は・・・
予想通り、バイエルンが勝ちましたが
4-0という大差は予想外です

バルサはプジョルという精神的支柱がいないのも響きましたね
しかし、バイエルンは本当に強い!

マンジュキッチの代わりにマリオゴメスが活躍したし
ミュラーはW杯をほうふつとさせる活躍
大舞台に弱いロッベンもゴールを決めるし

気になっていたシュバインシュタイガーはちゃんと出場して
メッシとマッチアップしてましたね

この結果を受けて
メディアがここぞとばかりにバルサ叩き始めてますが(汗)

でもまぁ、メディアが書くように
メッシシステムが通用するのはリーガの中堅クラスくらいまでで
バイエルンはそこまでガチガチに守備をしていたわけではないので
今のレアル、バイエルンクラスだと突破できないことが多いですね

正直現時点では、レアルのほうがバルサより上な気がします
実際今季のクラシコは勝ち越してるし

なので
レアルvsドルトムントのほうも気になる試合ですよね
もともと、個人ではほんのちょっとだけレアルに劣っている
ドルトムントですが、さらに昨日、チームの中心の一人
マリオ・ゲッツェが夏にバイエルンに移籍との報道

何でこのタイミングで?
と思いました・・・・・

ドルトは今季はもうリーグ優勝はないので
CLに懸けてるはずなのに・・・
チームの士気にかかわるようなことを

バイエルン側は意図的なものではないと説明していますが
確かに、別にバイエルン的に
今ドルトを混乱させる意味はないと思いますが

むしろレアルよりドルトムントが決勝きてくれたほうが
バイエルン的にはやりやすそうだし

何回かブログに書いているように
自分的には日本人が多数在籍しているドイツ勢を応援しているので
ドルトムントも決勝に進んで欲しいです!

まだセカンドレグありますが
バイエルンはまぁ、ほぼ確定でしょ
いくらカンプノウのバルサでもバイエルン相手に
無失点で4点差以上はつけられないでしょうし

2013年4月23日火曜日

マンチェスターは優勝したけど、香川はまだまだ!

本日、イングランドプレミアリーグで
香川選手の所属する
マンチェスターユナイテッドの優勝が決まりました!
香川も前節に続いてフル出場して勝利に貢献しましたが

優勝に関しては「達成感より悔しい思いが強い」というコメント

確かにその言葉通り
ドルトムントのブンデス制覇は明らかに香川があってこそ
という感じでしたが
マンUの優勝は香川が加入前からすでに規定路線

実際に一番優勝に貢献したのは
おそらくロビン・ファンペルシーでしょう

今季のマンUは香川が中心のチーム作りかと思いきや
移籍マーケットの締め切り直前でいきなり
まさかのペルシ加入!

しかもアーセナル時代のようなケガもなく
数試合前まではゴール欠乏症でしたが
優勝が決まる試合ではハットトリックと
シーズン序盤から最後まで
本来は香川が担うはずだった役割を
おいしいところを全部ペルシに持っていかれた感じです・・・

ただ、序盤は香川はプレミアのフィジカルに苦しんでいましたし
良くなってきたところでケガもありました

しかし最近はルーニーやキャリック、ペルシとも
良好なコンビネーションを築きながら、相手を崩しています

まだ4試合ありますが、残りの試合から来季に向けて
香川はどんどん良くなっていくはずです

あとはマンUがサイド攻撃だけでなく
ドルトみたいに真ん中で早い攻撃が出来ればなぁ・・・


そして
明朝、欧州CL準決勝ファーストレグ
バイエルン・ミュンヘンvsバルセロナがあります

個人的な予想は、やっぱりバイエルンでしょうか
日曜日のハノーファーとのリーグ戦でも6点取ってるし
マイスターシャーレ決まっても、全然勢いが衰えません

マリオゴメスも復調してきたし
シュバインシュタイガーの
ファンタスティックなプレーを期待します

・・・と思ったら、シュバインシュタイガー
ここ2試合ベンチにも入っていないみたいです
ローテーションでCLに備えてるのかな?
ケガとかでしょうか?
ミュラーとかリベリは出てるのに・・・

ハインケスは勝たなくても胸を張って退任すると言っていますが
そんな事言わずにブンデス、カップ戦、CLと3冠で
是非花道を飾ってほしいですね

2013年4月22日月曜日

岡ちゃん(岡崎)の置かれている境遇

岡ちゃんというと南アフリカW杯を率いた
現中国リーグの杭州緑城監督の岡田さんのほうも思い出しますが

南アフリカ出場のゴールを決めた選手のほうの岡ちゃん
シュツットガルト岡崎のチームで置かれている状況について

日本代表ではコンスタントに点を取っているし
彼のスペースを活かす動きが
代表に活力を与えている印象が大きいですが

所属チーム、ドイツのシュツットガルトではそうではありません

今年に入ってから得点はなく
リーグ戦の先発出場は4試合のみで
ほぼカップ戦要員としての扱い

昨日の試合も後半43分からの出場と
今では満足にアピールする時間も与えてもらえません

岡崎自身も

点を取れなかったとしたら
代えられるのはしょうがないなというのがある
ハセさん(長谷部誠)の経験を自分は知っている
まだまだ足掻かないといけない

と述べており、腐らずにポジティブな姿勢は
岡ちゃんらしくて非常に好感が持てます


ただ、長谷部の場合は
元々シーズン序盤のマガトがちょっとおかしかったところもあり

さらにポジションもボランチという
ゴール数やアシストなど目に見える数字だけで
測れないポジションなので

理不尽な待遇にも腐らずに
練習からの勤勉な態度と献身的な姿勢が認められて
(チームメイトが監督にハセベを使えと進言した話は泣けました)

本職のボランチではないにしろ、レギュラーに返り咲きましたが

岡崎に関しては昨年ケガで少し出遅れた感もありますが
その後も何回かチャンスをもらっています

チームの戦術などもあると思いますが
FWだろうと、サイドハーフだろうと
とにかく点を取るのが仕事のポジションなので
とにかく点を!
W杯出場を決めたような
泥臭くても熱いゴールを!
オカザキ、ゲットゴール!

代表での輝きをチームでも発揮してほしいです!


2013年4月21日日曜日

CSKA本田がついに復帰!

日本代表サポには嬉しい朗報です!
ロシアリーグ、CSKAモスクワの本田圭佑が
後半から途中出場で復帰しました!

やっぱり、もう右ひざの状態はいいんですね♪
6月4日には間に合いそうです

あと心配なのは長友ですね
インテル自体がケガ人だらけで相当ヤバいけど・・・

昨日の海外組では
シャルケウッチーとフランクフルト乾の対戦があったり
長谷部や麻也が活躍したりしてましたが

気になったのは、元清水で独デュッセルドルフの大前が
ハンブルガーとの試合で先発出場して
前半17分で交代となったいたのですが

大前はずっとベンチでたまに後半の最後のほうで出場ばかりだったのが
急に先発で、しかもたった17分で交代って・・・?

情報がないので分かりませんが何かあったのでしょうか?

ウッチーのシャルケは負けてしまったので
CLストレートインの3位が厳しくなってしまいましたね

あと萌ちゃんとこ(レヴァークーゼン)と
宇佐美のホッフェンハイムがやってましたが
どちらも出番なし、というか最近宇佐美はベンチにすら入ってません
この件も情報がないので、何とも言えませんが
ケガとかではないですよね?
やっぱり態度とかドイツ語の問題なのでしょうか・・・?

そして今日のガンバ大阪は・・・
レアンドロのハットトリックと倉田のゴールで4-0で富山に勝利!
14日の対山形戦、17日の松本戦に続いて3連勝!
しかも3戦とも完封で、J2の順位も2位をキープ

課題とされていた守備も改善されてきたんでしょうか?
3チームとも微妙なチームですが・・・

2013年4月20日土曜日

大宮のJリーグ新記録18連続不敗キターーーッ!

おめでとうございます♪

今シーズンから東が抜けて
代表サポの自分としては
失礼ながらあまり馴染みのある選手はいませんでしたが

ズラタンとノヴァコビッチという強力な助っ人外国人選手の攻撃力に
連勝ではなく不敗ということで
負けないディフェンス陣の集中も素晴らしいのでしょう

その不敗力は、開幕から同じく負けなし
今季ACLを照準に大型補強で
森脇、関口、興梠と代表クラスが加入し
さらに原口、槙野、柏木、阿部ちゃんといった
現代表でもおかしくないレベルの選手を擁する
浦和レッズをもってしても止めることはできませんでした・・・

まさか、昨年まで残留力などと騒がれていた大宮が
こんな記録作るとは・・・
ほんとにすごいです!
次節以降もどんどん記録伸ばしていってほしいですね!

でもそうしたら大宮が優勝かぁ・・・

ミッドウィークにナビスコをはさんで
次節のリーグ戦の相手は柏レイソルです

レイソルは浮き沈みがなく
チーム力がリーグで一番安定していると思うので
強敵ですが、大宮もある意味安定してますしね♪
どうなるんでしょう?


そして
ヤッヒーこと風間監督の進退問題で揺れていた
川崎フロンターレは4-2でベガルタ仙台に勝利!
今季初勝利おめでとうございます

個人的には風間さんは、またすぽるとでも見たいけど・・・

2013年4月19日金曜日

ドルトムントが柿谷に関心、香川は2ゴールを演出

ドイツブンデスリーガのドルトムントが
このブログでも一押し!
セレッソ大阪の天才、柿谷に興味をしめしていると
なぜか、ドイツではなくイタリアのメディアで報道があったらしい

何でイタリア?なのかは、まぁおいて置いて

やはり目ぇつけられちゃいましたか、柿谷
まぁ今シーズンの活躍を見れば妥当っていえば妥当ですけど

ただ、前の記事でも述べたようにやべっちFCでも言っていましたが
本人は「現時点ではセレッソ一筋」ということで
今季の夏の移籍などはなさそうですよね
モリシから直々に8番まかされてるんだし
ユース時代からの愛着もあると思いますしね

以前、清武・金崎所属のニュルンベルクとの報道もありましたが
ニュルンよりはドルトのほうが断然魅力的ですが
ドルトは今でもオフェンスかなり豪華だし
レヴァンドフスキやゲッチェ、ロイスあたりの中に割って入るのは
さすがに柿谷でも厳しそうな気がします

また、イングランドプレミアリーグで17日に行われた
マンチェスターユナイテッドとウェストハムの一戦で
シンジ・カガワがマンUの全2得点に絡む活躍!

1点目はファンぺルシとのスピーディなパス交換で
右サイドを攻め上がり、ゴール前でオシャレに相手DFをかわし
そこから、バレンシアの同点ゴールをアシスト!

2点目はペナルティエリア近辺で
キャリックからパスを受けて
相手ディフェンダーとの間に上手くボールをコントロールして
日本代表では見せないような(汗)
強烈なロングシュートを!
それがゴールポストに当たって、こぼれ球をぺルシがゴール!

だから、あれほど
カガワにどんどんボール集めろって言ってるのに・・・

でもだんだん信頼されていたようで
香川が欲しいときにパスが出るようになってきましたね

これからもっとよくなることを期待しています♪



2013年4月15日月曜日

天才、柿谷曜一朗のトラップ、長友は今季絶望・・・

いや~昨日のやべっちの特集良かったですね♪

自分も前々からこのブログでも述べているように
今季からミスターセレッソの代名詞ともいえる
背番号8を背負った
セレッソ大阪の天才、柿谷曜一朗選手の特集でした

素行が悪くてクルピ監督とひと悶着あって?
徳島に移籍させられた的な話は知っていましたが

その後の徳島での阿波踊りの話などや
わがまま放題だった10代の頃のプレー
そして今現在の柿谷のインタビューで
海外移籍に傾いていたところで、森島に呼び出されて
8番を任されたエピソードなど

彼が成長してきた過程を映像で見せられると
グッとくるものがありますね

ホントに今は頼りがいのある
セレッソを背負って立つとういう決意が表れた
とても良い表情してました

そしてやべっちも愛してると言っていた彼のプレー
シュートにもセンスを感じますが
その前にボールを受ける時のトラップに関しては
素晴らしく上手くて流れるようにキレイなので
見ていてハッピーな気持ちになるほどです

日本人であんなにキレイで柔らかいトラップが出来るのは
あとは小野くらいでしょうか?

香川もトラップで相手をかわす一瞬の切り返しは見事ですが
昨日のストークシティ戦でもあったように
切り返そうと、前や逆側にボールを大きく出しすぎて
流れてしまうところがたまにあります
まぁ香川はそれに追いつくスピードがあるので
自分の特徴を把握したトラップなのですが

柿谷のトラップは足に吸い付くようでであったり
次のスムーズに次の動作に入るための所作として
一連の流れに組み込まれている感じで
自分の思う方向にきれいにボールを落とすので
それが、今節ゴールを量産している要因の一つだと思います

ぜひ、いずれ代表であのトラップが見たい!


そして長友は昨日セリエAカリアリ戦に後半68分から
久しぶりに途中出場ということで
もう左膝のケガの状態良くなったのかと思ったら
何と8分で途中交代って・・・!

映像見たらすごい痛そうでした・・・

左足の半月板断裂で今季残りの試合は絶望
6月のW杯予選2連戦、その後のコンフェデ杯も
手術するとなると、ほぼ無理のようです

やっぱり、試合前、ベンチに座ってる長友笑顔だけど
まだ本調子じゃなさそうだなぁって思ったんだよなぁ・・・

チーム状態良くなくて、やりくりできないとはいえ
インテル!そしてストラマッチョーニ!
どうしてくれるんだ!

いやストラマは悪くないか
ずっと長友の状態を気にかけてくれてたし

まぁ代表で彼が抜けるのは痛いけど
酒井高徳も良いパフォーマンス見せてくれてるし
駒ちゃんもいるので
左サイドバックに関しては戦力的にはそこまで落ちるとは思いませんが

あとは現状はっきりしない本田が心配ですね
CSAKが今夏の移籍容認って報道されてるけど
こんなにケガがちで、試合も出ていないんじゃ
本人が望むビッグクラブからのオファーがあるのかどうか

代表的にも正直、長友が抜けるよりも
本田がいないほうが厳しいです

長友は怪我する前は
イタリアでリーグ戦も、ELリーグなども
毎試合色々なポジションで出場して
代表でもフル回転だったので
完治するまで、ゆっくり休んで
またあの強靭なフィジカルを見せてほしいですね♪

2013年4月14日日曜日

止まらない大宮!横浜Fマリノスも開幕6連勝、一方ヤッヒーは?

J1第6節でセレッソ大阪と対戦した大宮アルディージャ

前節までリーグ戦16戦連続無敗で、今節勝つか引き分ければ
鹿島アントラーズが持つ17戦無敗記録と並ぶというこの試合で
残留力の大宮だし、相手はセレッソだし、と自分も含め多くの方が
そろそろ負けそうかなぁと思っていたことでしょう
が、、、、、すいませんっ!

天才、柿谷曜一郎、五輪中盤コンビ扇原・山口を擁するセレッソ大阪に
2-1で勝っちゃいましたね~!すごい!
しかも退場者が出て一人少ない中での勝利、お見事です♪

しかし、この試合も柿谷は天才でした・・・

そして横浜Fマリノスもリーグ戦開幕から6連勝は最多記録
こちらもすごいですね

やっぱり俊輔を含めた30歳前後の経験豊富な選手が
揃っていることが強みでしょうか?

冨澤選手、自分はあまり知らなかったのですが
マリノスに移籍してきて点取ってますね

そのマリノス相手に負けてしまった川崎フロンターレは
6戦未勝利でサポーターからブーイングもあり
風間監督の進退問題もでてきているみたいです

去年の今頃、毎週楽しみにしていたマンデーフットボールで
解説のヤッヒーこと風間八宏さんが、フロンターレの監督になるので
マンフトを卒業というのを見たときは、寂しくもあり
Jリーグで采配を振るう風間さんが楽しみでもあったのですが
その後、海外にいた自分の息子をフロンターレに入れて
兄弟二人ともすぐレギュラーで、そのまま勝っていれば良かったのですが
良い結果も出せずに昨シーズンは終了

今季は大久保が加入して活躍していますが・・・
その大久保が抜けた神戸はJ2でトップを独走していますし・・・
うーん、むずかしいですね

2013年4月12日金曜日

欧州CL、リーガ=ブンデス>セリエA=プレミア?

UEFAヨーロッパチャンピオンズリーグ
準々決勝セカンドレグが終了しました
結論から言うとタイトルのような図式が成り立つのかなぁ・・・?

プレミア勢、アーセナルは決勝トーナメントまで勝ちあがりましたが
現状の戦力やチーム状態では問題外としておいておいて
(ガナーズファンの方すみません)

マンチェスターシティは死のグループだったので微妙なところ

マンチェスターユナイテッドは・・・
レアルとの2戦目、香川出さないから負けるんだ!
ルーニーも途中出場だし、ペルシばっかじゃダメだ!
と、まぁ香川出てても1戦目みたいになるかもしれないし
プレミア勢は現在の力では良くてベスト8止まりでしょうか

セリエAはユベントスがリーグ戦の調子そのままに
頑張っていましたし、ミランも復調してきて
まさかバルサに勝つかもと思わせたとはいえ
全盛期に比べ、やはりリーグ自体に落ちてきた感がありますね

そして、そのユベントスをセカンドレグでアウェーで2-0でも
破り準決勝に駒を進めたバイエルン・ミュンヘン
同じく準決勝に進んだボルシア・ドルトムント
さらにウッチーが所属しているシャルケ04も決勝トーナメントまで残っていたし
近年、ドイツ勢がどんどん力をつけて台頭してきていますね

まさか、香川が抜けたあとのドルのほうがマンUより上にいくとは・・・
ロイスの加入にゲッチェ、レヴァンドフスキ、グロスクロイツ
さらにギュンドアンも昨季より全然フィットしてるし
しかもセカンドレグはフンメルス出てなくて、シャヒンまで控えにいるし
いいチームですよね

リーガエスパニョーラの2チームについては何も言うことないでしょうw
ここ数年の世界のクラブチームトップ2と言っても過言ではないと思うのでw
それにマラガもなかなか良いチームですし

準決勝の展望は・・・
大方の予想通りの4チームが残りましたが
ドルトムントが経験という意味で少し劣るかなというところで
バイエルンは昨年のCLで優勝出来なかったので気合入っているでしょうし
スペインの2チームと相手に守備的な布陣などを敷かないで
同じ土俵で戦えるのは、現状世界でもバイエルンくらいしかいないでしょう

個人的には日本人選手が多く所属しているドイツを応援していますので
(昨年CL決勝で宇佐美を見たかった・・・)
まだ組み合わせがどうなるか分かりませんが
ドルもバイエルンも勝ち上がってほしいですね!



2013年4月11日木曜日

藤田俊哉送別試合開催!ジュビロの黄金期を懐かしむ

書くの遅くなりましたが

かつて、日本代表、ジュビロ磐田や名古屋グランパス、ロアッソ熊本
それにオランダで現在高木善朗が所属しているユトレヒトなどで
活躍した藤田俊哉氏の送別試合が
5月23日(木)に国立競技場で開催されることになりました

最近サッカー好きになった方には
あまり馴染みがないかもしれませんが

あの頃のジュビロはホントに魅力的でした~
現ACLの前身であるアジアクラブ選手権のころ
中東の大アウェーでの勝利
鹿島と年間チャンピオンを争っていた頃が懐かしいです

鹿島との試合だったかで、点取られたすぐ後に
奥がロングシュートで点を取り返したのを
なぜかよく覚えています

高原、中山の2トップに
スピードのアルあるカレンとか川口とかのFWもいたかな?

そして中盤に名波・藤田・奥・服部・福西

DF田中誠や鈴木秀人など

うろ覚えでもこれだけの名前が出てきます

確かに、ジュビロ黄金期を支えたメンバーで
現役を引退して解説者に転向している名波さんや
ゴン中山(まだ引退とは言ってません!)に比べたら
少し目立たない印象がある藤田俊哉氏ですが
NHK解説の福西さんとは同じくらいかな?

現役の頃はどちらかというと天才肌のパサータイプで
バランサーでもあり、さらにゴールも決める選手だったと思います

今で言うと誰でしょう・・・?

代表だと本田が近いのかなぁ?
フィジカルというよりはアジリティだと思いますが
海外の選手でも、あんまり今は似たタイプの選手思い浮かびませんが
レアルマドリードのエジルとか近いかな?

ほんとに昔のオールラウンドな10番というタイプの選手でした

ジーコジャパンの頃?W杯予選でボレーかな?で決めたゴールが
なんとなく印象に残っています

個人的には非常に好きな選手でした
というか、あの頃のジュビロは超攻撃的で大好きでした!

そんな藤田の送別試合、聖地国立だし行けたら行きたいですね~



2013年4月9日火曜日

ザックジャパンに闘莉王や豊田らJリーグの国内組は必要か?

左足首の治療で日本に滞在中の本田圭佑と
日本代表のザッケローニ監督がケガの状況などについて
極秘に会談していたようですが、ザックはそのまま
1ヶ月くらい海外組の視察のためヨーロッパに向かうようです

先日の浦和vs磐田の試合には視察に訪れたようですが
確認したかったのは前田の状態でしょうか?
それとも最近調子のいい原口元気か?槙野、森脇?
前田も原口も見事にゴールを決めてましたが
やはり、前田、駒野と現代表2人の状態の確認にきたのではないかと

この後は欧州視察ということで
約2ヶ月後のW杯最終予選、オーストラリア戦、イラク戦は
現行のメンバーで臨むのかなと思います

確かに今は新戦力を試すときではなくて
とにかくW杯の出場権を獲得するのが最優先事項なので
下手に冒険しないほうがいいと思います

しかしネットでは闘莉王待望論的なものも出てきているようです

ヨルダン戦の2失点目は吉田麻也の寄せが足りなくて
GK川島の出足も遅れてしまい取られたゴールでした

確かに吉田麻也は
イングランド、サウサンプトンでワールドクラスの相手と対峙して
たくましくなっていると思いますし、五輪での存在感は圧倒的だったのに
A代表ではたまにもろいところも見られるんですよね・・・
アジア杯の頃よりは全然強くなっているんですけどね

今野も身長的にセンターバックより
長所のボール奪取能力とフィジカルが生きる
ボランチのほうが向いていると思いますし

1本芯が通ったセンターバックがほしいなぁとは思いますよね

そうすると思い浮かぶのは
南アフリカW杯で日本の危機を何回も救った中澤・闘莉王のコンビです

しかし去年あたりから、今年のJリーグを見ても
中澤は明らかにスピードでついていけてなくて
振り切られるシーンを目にするようになってきました
セットプレイからボンバーヘッドなどフィジカルは全然衰えてなさそうですがw

その点、闘莉王はFWまでこなす得点力もありますし
名古屋のセンターバックとしてまだまだ存在感を放っています

なので待望論がでるのもわからなくはないですし
見てみたい気もしますよね
栗原、伊野波、水本なども悪くないですが
もう一人控えでも安心して任せられるセンターバックがいるといいですね~

それとオフェンスでは
個人的には以前も書きましたが、鹿島の柴崎、セレッソ柿谷なども
ブラジルまでには代表で見てみたいですが
現状すぐ戦力になりそうなのは現在得点王、鳥栖の豊田くらいでしょうか

スペースに入るスピードがあり、ヘディングが強くフィジカルもあり
右足、左足どちらでもゴールが取れるオールラウンドで
かなり使えるプレーヤーだと思いますが
ただ、前田、ハーフナーとかぶるところもあるので
現状の戦力に割って入るのは大変かもしれませんね

あとは、もちろん佐藤寿人もいますし
五輪の10番、FC東京に移籍した東あたりも見てみたいかなぁ


2013年4月8日月曜日

澤穂稀、今季初ゴールでINAC神戸3連勝!6月11日イラク戦はドーハで開催

なでしこリーグ第3節
INAC神戸vsスペランツァFC高槻
澤の今季初ゴールなどで3-0で
INAC神戸が勝利して3連勝を飾りました

澤選手のゴールは久しぶりですね♪

最近は多少年齢による衰えが心配されていますが
この試合ではボランチで安定したプレーを見せていたようです
なでしこジャパンも、なでしこリーグも
若手の活躍が目立っていますが
澤の経験や安定感、勝負強さなどメンタル的なことも含め
まだまだ代表に必要な選手だと思いますので
この調子を維持してほしいですね

一方、男子代表のニュースでは
日本サッカー協会によると
ブラジルW杯アジア最終予選の最終戦のイラク戦(6月11日)が
カタール・ドーハで開催されるとの見通しとのこと

アメリカW杯の頃はドーハの悲劇もあって
それ以降しばらくいい記憶はありませんが
最近ではそんなに気にならなくなりましたね
直近のドーハでのカナダとの試合では
あまりいいところ無かったですケド・・・

でもドーハがどうこうより
その前の6月4日オーストラリア戦でさっさとW杯出場を決めて
安心させてほしいです
まぁ、以前書きましたが、W杯出場はほば確定事項なんでw
そんなに心配していませんが

心配事項があるとすれば
敗戦したヨルダン戦でには不在で存在の大きさが
再確認させられた本田・長友の状態です

長友は代わりの酒井高徳が頑張ってくれていましたし
そこまで戦力ダウンにならないかもしれませんが
現在もリーグ戦はベンチに入ったり入らなかったり微妙な状態で
膝の半月版の手術をするとの報道もでています

本田にいたっては現在も日本で治療中で
復帰のメドが立っていない状態です
日本代表に本田の不在はやっはり痛い!
フィジカルが強いオーストラリアとやるにはなおさらです

二人の早期復帰を望みます


そして本日のJ2ガンバ大阪は・・・
東京ヴェルディと0-0のドロー
点を取られませんでしたが取ることも出来ず
勝てませんでした・・・

2013年4月7日日曜日

大宮の残留力、前田の呪い、二つの伝説ともに終焉?

J1第5節
浦和レッズvsジュビロ磐田の試合で
開幕からっずっと注目されていた
そのせいで?カナダ戦、ヨルダン戦も精細を欠いてしまった
ジュビロ前田選手の今季初ゴールは浦和レッズからでした!

Jリーグのシーズン初ゴールを取られた相手のチームが
7年連続で降格していて
昨年はあのガンバ大阪まで沈めてしまった?

前田の呪い、デスゴールと揶揄される
前田遼一の初ゴールですが、第5節にして
やっと決めてくれました
前田の調子が悪いのは日本代表にも影響しますし
とにかくよかった!

しかも相手は大型補強で巨大戦力を誇る浦和レッズ!
ミッドウィークのACLでは惜しくも負けてしまいましたが
Jリーグではずっと好調を維持しており
今節も前田に決められるも
森脇と原口元気のゴールで逆転勝利を収めています

これはさすがにレッズはJ2に落ちるわけがない
というのが大方の見解であるようです
もちろん自分もそう思いますし
前田にはプレッシャーから解放されて
いつも通りのプレーをしてほしいと思います

・・・が!
昨年も日本代表のセンターバック今野が入り
日本の心臓、遠藤を中心に攻撃的サッカーで
優勝候補に挙げられていたガンバが落ちているので
何とも言えませんね・・・

そしてもう一つの伝説
シーズン終盤の異常な粘り強さで毎年降格ラインぎりぎりで
常に残留を果たしている、落ちそうで落ちない大宮アルディージャの
通称"残留力"

まだシーズン序盤ですが、こちらも異変が起きています
なんと、その大宮が残留力を発動した
昨年のJリーグ第24節(9月1日)浦和戦からずっと
リーグ戦不敗で、今節FC東京との試合も1-0で勝利し
連続不敗記録を16に伸ばして
鹿島アントラーズの持っているJリーグ不敗記録17まであと1試合に!

毎年”残留力”をリーグ戦序盤から発揮できたら
優勝できると言われている大宮が今季はACL出場権を照準に
ラインコントロールを?と、こちらも話題になっています

どちらの伝説も今年で終了してしまうのでしょうか?
サッカーファンとして楽しみたいと思います♪

それと
先日のナビスコは負けてしまいましたが
横浜マリノス開幕5連勝
清水エスパルスは初勝利
おめでとうございます!

2013年4月6日土曜日

ニュルンベルクが鹿島vsC大阪を視察、センスを感じる若手プレーヤーたち

本日6日に鹿島スタジアムで行われるJ1リーグ
鹿島アントラーズvsセレッソ大阪の試合に
清武や金崎夢生が所属するドイツブンデスリーガ
ニュルンベルクのチーム関係者が視察に訪れるようです

目当ては・・・誰なんでしょう?
鹿島は大迫が負傷欠場のようですが
ニュルンの目当ては大迫じゃない気がします

鹿島だったら柴崎岳
セレッソだったら昨季から海外移籍の噂があった扇原
山口蛍、そしてミスターセレッソの8番を受け継いだ
天才・柿谷など期待の若手が多数在籍しています

中でも個人的には
鹿島の柴崎とセレッソの柿谷には期待しています!

二人とも感覚でプレーするタイプで、センスを感じるし
いずれは日本代表に入ってくるであろう選手だと思います

柴崎の魅力はクールに試合の状況を俯瞰して
たまに予測のつかないパスを出すところ

柿谷はもともと随所に光るプレーを見せていましたが
今季に入って、ゴールへの意欲など
気持ちの入ったプレーも見られるようになりました

そして扇原はオリンピック以降
セレッソでもレギュラーボランチとしては
出場できていないようですが
昨年の五輪メキシコ戦は誰よりも悔しい思いをしたはずです
柴崎とともに遠藤の後継者になり得る存在として
成長を期待しています!

山口蛍は最近得点も取ってますが
本職の安定したボランチとして現時点でも
代表で長谷部、細貝あたりと競えるくらいだと思うので
代表でも見てみたい選手の一人です

しかし、若いうちに天才と言われて期待された選手でも
小野伸二や中村俊輔のように日の目を浴びて
世界で活躍できる選手もいれば
古くはガンバに在籍していた磯貝や
読売ヴェルディ時代の石塚や財前といった早熟の選手もいました

柿谷はまだ荒削りなところがありますし
柴崎も1試合を通してずっと高いレベルでは
安定したパスを供給できるまでには至っていませんので
まだまだこれからですし
海外の目に留まるようなら海外で飛躍してほしいですね!



2013年4月5日金曜日

ACLにチャンピオンズ・リーグ準々決勝

昨日、一昨日でアジアチャンピオンズリーグや
欧州チャンピオンズリーグが開催されました

CL準々決勝ファーストレグは
マラガ(スペイン)vsドルトムント(ドイツ)は0-0のドロー

レアル・マドリード(スペイン)vsガラタサライ(トルコ)は
CR7ことクリロナのゴールなどで3-0でレアルが勝利

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsユベントス(イタリア)は
2-0でバイエルンの勝利

パリ・サンジェルマンvsバルセロナは
ズラタンやメッシ、シャビなどがゴールを決めて2-2のドロー
この試合で負傷交代したメッシは右足ハムストリングを傷めて
3週間の離脱のようです


メッシはリーガで19試合連続ゴール中だったし
もったいないですが、ちょうどリーガの全チームからゴールして
一巡てところで少しお休みということですかね

バイエルンは次節でブンデス最速優勝が決まるかもだし
前節9点も取ってるし
ユベントス相手に2-0で勝利してるし
ちょっと圧倒的な気がしますが
CLはリーガ勢との勝負になりそうでしょうか

日本人が多数在籍していることもあり
個人的にはドイツのチームを応援しているので
ドルトムントも勝ち進んで欲しいですね~


一方、アジアでもACL1次リーグが開催され
我らが日本勢は・・・

浦和レッズがホーム埼スタで韓国の全北現代に
1-3で敗れ
柏レイソルは韓国の水原三星にアウェイで
6-2で勝利!

サンフレッチェ広島は韓国の浦項に
ホームで0-1の敗戦
ベガルタ仙台はアウェーで韓国FCソウルに
1-2で敗戦


・・・ってどうした?Jリーグ勢!
柏は田中順也の2ゴールなどヤッター!って感じですが
浦和はホーム埼玉スタジアムで負けちゃだめでしょー
そして仙台はその元浦和のエスクデロに決められるし
広島は今季は昨年ほどの勢いを感じないし・・・

何チーム決勝トーナメントまで残れるかなぁ
また国内ではナビスコ杯予選で
今季リーグ戦を含めて無敗だった横浜Fマリノスが
大宮に0-1で今シーズ初黒星を喫してしまいました

あとイタリアセリエAのリーグ戦で延期されていた
インテルvsサンプドリアが行われたみたいですが
前節のユベントスとの試合では
ベンチには入っていた長友はベンチ外のようで
どうしたんでしょう?
やっぱりまだ治っていないのでしょうか・・・

試合自体はインテルがパラシオの2ゴールで
3試合ぶりに白星をあげたようです

2013年4月4日木曜日

ヨルダンには負けたけど日本のW杯出場ほぼ確定?の条件

W杯の出場権はグループ内で上位2チームに
与えらえますが、日本は残り2戦で勝ち点1を取れば
自力で2位以内、つまりW杯出場が確定します
むしろW杯に出場できない条件がそろうほうが
不可能に近いようです(汗)


日本がW杯出場を逃す条件は
下記の4つの条件すべてが揃った場合のみ

  1. 日本代表が予選の残り2試合に敗ける
  2. イラクが残り3戦全勝する
  3. ヨルダンが残り2戦とも勝利する
  4. ヨルダンが日本との得失点差16を逆転する

どれか1つの条件でもそろわなければ
日本はW杯出場が決定する・・・・・
まず、何より不可能だと思うのは
ヨルダンが日本との得失点差16を逆転するっていうのは
99.9%不可能ではないでしょうか?

仮に日本が残り2戦で1得点もできず
(これは微妙にあり得る・・・汗)
ヨルダンが2試合とも6-0や7-1とかで勝利するって・・・
日本もホームでヨルダンに6-0で勝ったし
無くはない・・・かなぁ?

それに、実力的にはグループ内1、2位を争う
日本とオーストラリアが
(次戦は直接対決ですが)
残りの試合で1勝もしくは1引き分けもしないで
全敗というのはありえないかなぁと思います

現在のグループBは、以上のような状況なので
ヨルダンに負けたからといって、特に心配しなくても
結果的には日本はW杯出場圏内の2位以内に入るのは
ほぼ確定事項かと思います

でも代表サポとしては
出来れば、次のオーストラリア戦で勝って
初のホームでのW杯出場を決めてほしいですね!

2013年4月2日火曜日

前田アナ卒業!ザッケローニ誕生日おめでとう!

やべっちFCでアナウンサーを務めていた前田有紀さんが
昨日の放送をもって、やべっち、そしてテレビ朝日を卒業
ということで、お疲れ様でした

毎回のやべっちとのやりとりが
毎年年末のおかっちFCでツッコまれたり
解説ばかりの固いサッカー番組ではなく
誰でも笑いながら楽しめるサッカー番組として
幅広く貢献していたと思います

サッカーファンからすると寂しくなりますが
新しい夢に向けてますますの活躍を期待しています!

そして来週からの新メンバー
ゴン中山はやべっちFCに似合いすぎ!

ドイツでは
ニュルンベルク清武がFKからアシスト
フランクフルト乾は今季6ゴール目!
乾のゴールは久しぶりです
代表でも右サイドから中に切れ込んでいって
ペナルティエリアの外から
バンバンシュート撃ってましたが
決まって良かったですね

オランダでは
ハーフナーマイクが今季7ゴール目

ハーフナーは代表でも動き悪くなかったし
前節でも、カナダ戦でもゴール決めてるし
調子いいみたいなので
なおさら、ヨルダン戦でもっと見たかったなぁと思います


また、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が
4月1日に60歳の誕生日を迎え、日本サッカー協会から
還暦にちなんだ赤いネクタイがプレゼントされたらしいです
おめでとうございます♪

2013年4月1日月曜日

吉田麻也、チェルシーも撃破!J2第6節・なでしこリーグ第2節

なでしこリーグ第2節
INAC神戸レオネッサvsアルビレックス新潟レディース
川澄ちゃんの今季初ゴールや田中陽子のPKでの得点
そして道上彩花もリーグ戦初ゴールと若手も活躍して
INAC神戸が6-1で勝利

J2第6節では
代表から今野と遠藤が戻ったガンバは
コンサドーレ札幌に3-1で勝利

J2は予想外に神戸のほうがいいですね


イングランド・プレミアリーグでは

ヨルダン戦から中3日で香川が先発出場した
マンチェスターUがサンダーランドに1-0で勝利
香川は79分までトップ下で出場でまずまずの動き

でもルーニーが代表戦の疲れを考慮してベンチ外だったので
ペルシーだけとじゃ微妙に合わないみたい・・・

そして吉田麻也が先発フル出場した
サウサンプトンvsチェルシーは
なんとサウサンプトンが昨年のヨーロッパ王者チェルシーに
2-1で勝利!
リバプリールに続いてチェルシーまで!

麻也自身「ジャイアントキラーですね」とコメントしてますが
ホントその通りですね♪
ヨルダン戦の2点目は止めてほしかったですけど(汗)


イタリアではインテル長友が1ヶ月ぶりに
ユベントスとの試合でベンチ入りという嬉しいニュースも
まだ完全に試合に出れる状態ではないみたいで
出場はありませんでしたが良かったです
インテルはユーべに負けちゃいましたが・・・

ドイツ組は・・・全然良いニュースありません!
今晩のフランクフルト乾、ニュルンベルク清武あたりに
期待しましょう

それにしてもバイエルン、9-2で勝利って
圧倒的に強すぎ
これでCLも獲ったらグアルディオラ来てもやることないんじゃ

オランダ・エールディビジでは
高木善朗が所属するユトレヒトと
大津祐樹、カレン・ロバート所属のVVVフェンロが対戦
カレンは先発出場、大津は途中出場で、高木はベンチから外れ
試合は2-1でユトレヒトが勝利
VVVはリーグ戦4連敗で、カレンは来季の契約が微妙な状況なだけに
結果がほしかったですね