2013年7月29日月曜日

コンフェデはネイマール、東アジアカップは柿谷の大会

もう少し前のことになってしまいましたが
コンフェデレーションズカップはブラジルの優勝で
まさにネイマールの大会と言われました

そして先日終了した東アジアカップは
残念ながら女子は敗れてしましたが
男子代表は見事に韓国に勝利し
大会初優勝を果たしました♪パチパチ

大会MVPはセレッソの山口蛍が選ばれましたし
自分的にも山口蛍は問題なくA代表に近いレベルだと思いましたが
試合を見ていた人々には
同じセレッソの柿谷選手のほうが印象に残ったことでしょう

初戦の中国戦で1ゴール1アシスト
3戦目の韓国戦で勝利につながる2ゴールと
2戦目のオーストラリア戦で活躍した豊田
メッシばりのドリブルシュートを決めた斉藤学
2ゴールを決めた大迫など
他の選手の活躍が霞んでしまうくらい
韓国戦の2ゴールでインパクトを与えたと思います

しかし、ゴールという結果は残しましたが
Jリーグで見せる柿谷のポテンシャルは
まだまだこんなものではありません

実際、東アジアカップの1戦目でも3戦目でも
柿谷の一番の魅力であるトラップを
ミスしてしまう場面が見られました

柿谷本人も試合後のインタビューで言っていましたが
これで正規A代表確定とうことではありません

正直個人的には柿谷や得点を取った大迫・斉藤よりも
ポストプレーやフィジカルの強さで貢献していた
ワントップの豊田のほうが今の代表に必要な気がします

韓国戦のラスト
コーナーキックをヘディングでふせいだプレーも熱かった!

東アジア経由ブラジル行きを手にする選手は
果たして何人いるのでしょうか?

テレビや新聞、ネットなどメディアもメンバー発表当初から
騒いでいて、その中で結果を出した柿谷は素晴らしいし
見ていた人たちにはその柿谷の印象が強く残った大会だと思います

柿谷、豊田を含め今後のJリーグに注目してみたいです

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