2013年5月1日水曜日

代表のワントップは・・・

オランダエールディビジ、フィテッセ所属の日本代表FW
ハーフナー・マイクがリーグ戦今季10得点目を記録しました

一方、ジュビロ磐田の日本代表FW前田遼一は
4月6日の浦和戦で注目されていた
今季のリーグ戦初ゴールをあげ、続く10日のナビスコ杯湘南戦でもゴール
以降3試合はゴールもなく、前節は後半で途中交代

ハーフナー・マイクと前田遼一

現状で日本代表のワントップを誰かと考えたら
おそらくこの二人が最もレギュラーに近い位置にいるのは明らかですが

一番最近の代表の試合、敗戦したヨルダン戦までで考えると
前田がレギュラーとして一歩リードしていました

しかし、ヨルダン戦では前田が
というかチーム自体があまり機能していなかったというのもありますが

その前のカナダ戦でも1ゴールし、オランダでも好調だった
ハーフナーは後半わずかに出番があっただけでした

ハーフナーはオランダに渡ってから、右サイドハーフなども経験し
甲府時代も足元下手だとは思いませんでしたが
元々のフィジカルの強さに加えて
足元の技術やゴール前の判断力なども高くなったような気がします

個人的な好みは別として、ヨルダン戦でもそれ以前の試合でも
もう少し出場時間があったらなと思いました

ザッケローニは日本のことをよく分かってくれている監督だし
ほとんど不満はありませんが、FWの使い方に関しては少し・・・



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